MUZMUZ 15  藤 井






瞑想自省録―12:2025年の回顧と来年への期待   2025.12

  結論:2025年はきな臭い、不透明な時でどう転ぶかわからないと覚悟していたが、

  結果的には順調に推移した。

「1」 家族関係:

  年明けは、昨年のコロナ、風邪の関係でなんとなく体調がすぐれず、
  元旦の家族大集合は中止。3日にOn-Lineでお祝い。初めての試みであったが、大成功。

  3月には妻、京子の千寿のお祝い。あと機会を見つけては、個々に面談や会食。

  「明るく、楽しく、爽やかに」が藤井家のモットー。

「2」 旅行:

  京子との家族旅行のみ。1月沖縄(友人の案内で南から北まで堪能)、
  5月南阿蘇(友人の手作りのEnglish Garden見学)
  11月(上高地。晴天に恵まれ、最高の自然)。

  計画していた、シルクロード、中央アジア5ヶ国周遊は、周囲の反対で断念。

「3」 友人関係:

  1) 親友の来日;John Kaldor(かネボー時代). Celso Domingues(ハーバード時代),
  Gary Smith(スタンフォード時代、孫Milo同伴):会食と日本案内。

  2) Harvard AMP同窓会:

  35年ぶりの、そして最後のReunionが、東京で開催。準備に1年半。

  Graeme Hansen(N.Z)と私が幹事役。35年前の友人のトレースが大仕事。

  総勢155名中、死亡判明約45名、判明者約80名。行方不明者約30名。

  判明者の中も夫人も含め多くが病で苦しんでいる。日本人参加者14名の
  うち参加できたのは4名。
  海外からの参加者は夫人も含め10名。参加者は少なかったが、大盛況。
  以降ZOOM面談が全世界で続いている。

  3) 日本の同窓会に参加。カネボー(3部門)、慶應千種ゼミ、クラス。

「4」 仕事:

  1)エグゼクティブ・コーチンング、顧問 続行中。研修関係アドバイス継続。

  2)「自分を超える力」脱稿。2026年2/3月出版予定。

  この一年は、海外も含め長らくご無沙汰していた人間関係の復活、久闊を叙す。

  来年は? 健康第一。人生を楽しむとともに、そろそろ終活か?

  相対界と絶対界を各々200%どう楽しむか?

  「明るく、楽しく、爽やかに」やって行こう。

  以上



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