MUZMUZ 15  藤 井






瞑想自省録-2025-08   2025.08/03
       

  テーマ 「書くべきかどうかな?」

  私のリーダーシップ論の集大成として書いた「リーダーの誓い」が嬉しいことに評判がいい。
  リーダーシップには、二種類、
  すなわちExterior Leadershipと Self Leadershipがあると説いた。
  Exterior Leadershipとは、フォロワー(他人・社会)に対するリーダーシップで、
  Self Leadership とは自分自身に発揮する内的リーダーシップで、
  自分を高め「最高の自分」になるためのリーダーシップである。

  Self Leadershipの概念が新鮮なようだ。読者の殆どがいかに「最高の自分」になるか、
  意識して考えたことがなかったようだ。
  Self Leadershipだけに焦点を絞り、
  価値観が大逆転しつつあるこの混迷の時代を生き抜くために、幸せな人生を送るために、
  いかに自分を高めるかの解説書を出して欲しいという要望が多い。

  私が「今の知識と体験を持って 20歳に生まれ変わったら、どう自分を高め、
  人生を楽しんでいくか?」面白いテーマである。
  20歳でなくても、40歳、60歳、否70歳でも遅くはない。
  どの年代からでも自分を高めることができる。

  その様な応援歌を書くことは意義があるだろう。

  私の処女出版は、50歳の時、ハーバードBSのAMP(Advanced Management Program)に参加、
  その体験を表した「挑戦!ハーバード留学」であるが、以来

  驚く勿れ19冊の出版となった。
  あと、自分の天職とも思うコーチングの本を学術的に書いて終わろうと考えていたが、
  この要望に応えるべきか否か?

  このセルフ・リーダーシップの本
  (仮題:「あなたも自分の人生のリーダーたれ!――
  セルフリー  ダーシップで人生に成功する。)に着手するか否か? 迷っている。

  残り少ない人生。やりたいことが多く、時間的に割く余裕があるか否か?

  大いに迷っている。

  しかし多分書くことになるのだろうな?
  書くとしたら、多分挿絵かマンガを入れて、気軽な本にするかな?????? と
  またまた色々考え出す。

  以上



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