MUZMUZ 15  中 山





鈴木  2021年6月21日

21時 電話連絡

中山照彦が亡くなった

葬儀は 23日11時  六甲カトリック教会

以上





鈴木 メール  2021年6月14日

中山の近況、以下15会HPにお願いします

いまはコロナで誰も面会に行けないのですが、
13日(日)の午後4時のミサに与かったあと 主任司祭のアルフレド神父が
「今から中山さんのところへ行く・・・」とおっしゃるので
私も一緒に行きたいと願ったけれど、
今回は娘さんから連絡があり 本人が神父に会いたいと云っているということで
病院も特別に面会を許可したらしい。

14日にその結果を聞いたところ、
面会は厳重な防御処置を施した状態で入室時間は5分に制限、
ちょうど夕食の時間で病人食が運ばれてくるところであったが、
その前に要点のみ彼と話ができた。

容態はさらに悪化して辛そうであったが、
意識ははっきりとしており 面会をとても喜んでくれた。

以上がアルフレド神父の報告ですが、
奥様も骨折で 在宅療養中で 娘さんがご両親の世話をされ大変な状態のなか
教会への連絡もキッチリとされているので
私たちも祈りをもって 彼を支えたいと思います。

鈴木肇



14日午後4時30分、思い切って彼に電話をしました。
彼はよわ弱しい声で、でもはっきりと 
今の心境は「80年以上も生きてこられて、すべてのことに感謝・・女房にも・・」

「六甲・関学・本当に楽しい思い出がいっぱい・・・そして仕事で全国をまわったことも・・」
「神父さんに ありがとうを云いたくて 来てもらった・・・早く天国へ行きたい・・」
「きょうの晩御飯も ふた口ぐらいしか食べられない・・・
流動食として ビールを100ccほど飲んでよいといわれた・・」

以上が今日の中山照彦君です。

HPにも載せるよ、また元気な時には電話くれと言いました。




鈴木 メール  2021年5月18日

繋がらなかった中山照彦君から今電話がありました。5月18日午後3時

今日は工房の片付けのために痛みを抱えて作業をしている。
ボランティアで子供たちに親しまれて来た工房は若い弟子に跡継ぎを託した。
車も処分した。

この後 また大山病院へ戻り緩和ケアーを続ける。
六甲の後輩が院長で とても良くしてくれる。
普通食だが 量が十分に摂れないので 13sやせたが大丈夫だ。

奥さんの複雑骨折も重症で、娘さんが隔日に家事を手伝いに来てくれている。
 
以上、声にもやや元気がなく コロナでお見舞いにも行けずただ祈るしかない。

鈴木肇




五代 電話連絡  2021年5月3日

中山 4月中頃より 体調ダウン 食欲・ビール等も受け付けなくなり 腹部の痛みがひどくなる

5月1日に 大開通の西端に出来た新しい病院 大山病院に入院 院長が六甲39期の佐古辰夫
親切に面倒を見てもらっているとか
服薬で落ち着いたので 今週末位に退院予定

木工教室は 後輩に任したとか




電話連絡  2021年3月31日

◎ 石井の奥さんから返事の葉書 良くなって 筆談ができるようになったとか

◎ 中山自身は 病状が進んでいるとか 疲れやすい 声は元気
  膵臓の痛みがあり 痛み止めは飲んでいるが 抗癌剤などは使わず

◎ 中山の奥さん リュウマチに脊椎管狭窄などあり 歩行が不自由