鈴木メール  21/09/17



本日17日、中山照彦君の霊前に花をお供えしてきました。
毎週2〜3回大阪から体の不自由なお母さんの世話をするために
通っておられる娘さんの時間に合わせて板宿のお宅を始めて訪問
しました。
きれいに作られた仮の祭壇の遺骨の前に飾り、個人を偲びました。
この後カトリック六甲教会の長峰墓地に納骨する11月7日の確認
をし、奥様もすでに同じお墓に申し込まれているのでこれからも
よろしくと言われました。
中山君のボランティアの関係者からの追悼文を須磨区ボランティア
センターなどが編集したものを見せて貰いました。「こども工作教室」
や地域に彼の残したものの素晴らしさに感動しました。 合掌




中山君のボランティア関係からの御礼、追悼文集
「中山照彦おしゃべり自分史」

彼が79歳の時に ボランティアグループの取材に答えたもの。

彼の生い立ちや 保険会社を定年後 木工技術を習得、

ボランティアに励むようになったいきさつなど、 大変興味深い。