LUBERON 1997.8.2


1993年に出版された　ピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12か月」は　この辺りのことを描いている
　本を読み映画も見たけれど　訪れてみると想像していた以上に　ボーとした伸びやかさがあった
凝縮した心を　揉み解すような　空と大地と時の流れが　・・・

map 1　　map 2　　 map 3

Cavaillon

カヴァイオンのメロンは美味というので　果物屋で求めたが　それほどでもなかった

ローマ時代の凱旋門

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ｴｽｶﾚｰﾀと　間違え階段を登る

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丘の上の会堂は閉っていた

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Oppede-lu-Vieux

廃墟となって打ち捨てられていた村が復活
今は観光客相手の食堂もある

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砦跡

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ヴァカンスの間だけ公開している

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時の流れも　吹く風も　美味

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Lacoste

サド侯爵が隠れ住んだ　屋敷跡とか

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Gordes　　Senanque

白い石灰岩で作られた　多くの建物は別荘とか

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谷間のセナンク大修道院 ラヴェンダーは刈り取られていた

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小さな宿は何処も満員　　St Didier で　少し大きな宿が見つかる