「リーダーの誓い」 感 想   24/31/11






感想文 03/11

藤井君から 1月に出版した著書 「リーダーの誓い」を頂いた
私は ビジネス分野とは 畑違いの中学校教師という道を歩んで来たので
興味深く読ませてもらった

まずは 彼の多様な経験と豊富な知識に驚かされた

60歳を超えてから 自分の知識や実体験を 次世代に伝えたいと想い
大学院の教壇に立ったり、企業研修、経営者のメンターなどを始めたそうだ

自分自身や組織に必要なリーダーシップになる 5要諦(教え)を定め
1. ビジョン 2. 戦略・価値想像力 3. 人を巻き込む力 4. 実行力 5. 人間力と
詳しく200ページ近くにも語られており 著者の熱意を感じる
各項目を具現化した 内外のリーダー像も リンカン、信長、松下幸之助、稲森和夫、
マザーテレサ以外にも 数多く取り上げられ新鮮だった

グローバルナ世界やAIへの対応 量子力学と思考の関係なども述べられている
筑波の高田君に尋ねてみたいものだが 私には理解できない世界だった
簡単な量子力学理解の書物の紹介リストも文末に載せられている ・・・
しかし 3月10日の日経新聞には 
「量子のもつれ」が大きく取り上げられているので
量子コンピュータ並みに 我々との距離感が縮まったのかも

目まぐるしく変化する時代に 組織もリーダーも柔軟に対応しないといけないのだが
AI との対応は大きな課題だろう コンピュータは量子化で巨大になり
コンピュータ自身が 人間のコントロールを離れて学習をし 人間の知恵を越えるのも
時間の問題となってきている

ChatGPTに この本の感想を聞いたところ 新しくビジネスリーダを目指す人に
必読の書とか
ただし 最近のデータは取り込んでいないので 過去の著書の感想かも ・・・

エデンの園を追放された我々は もがき苦しみ 何処を目指しているのだろう
世界中に500を超える言語があるという 生きる術も多様 ・・・・・

記 安嶋




藤井義彦 著書 「リーダの誓い」 について 感想を2千字程度でお願いします

ChatGPT
「リーダの誓い」は、著者の藤井義彦氏が ビジネスリーダーシップにおいて
重要な要素や心構えについて語った書籍です。

この本は、リーダーシップの本質に 焦点を当て、
成功するリーダーになるための 鍵を提供しています。

まず、藤井氏はリーダーとしての 責任や役割について 深く考察しています。
彼は、リーダーは 単なる指示を出すだけでなく、
チームを鼓舞し、目標に向かって共に進むことが 重要だと指摘しています。
また、リーダーシップは 単なる地位や権力ではなく、
信頼と尊敬を勝ち得ることによって 成り立つものであると述べています。

さらに、藤井氏はリーダーとしての 品格や価値観の重要性にも焦点を当てています。
彼は、リーダーは 常に正直で誠実であり、自己啓発を怠らず、
常に周囲の人々に 尊敬されるような態度を 心掛けるべきだと説いています。
このような品格があるリーダーこそが、
持続的な成功を収めることができると 藤井氏は信じています。

さらに、藤井氏は リーダーシップにおける 
コミュニケーションの重要性にも 言及しています。
リーダーは 部下やチームメンバーとの 円滑なコミュニケーションを図ることが
求められるとともに、彼らの声に 耳を傾けることも重要だと述べています。
また、藤井氏はリーダーは常に 自己啓発を怠らず、新しい知識やスキルを習得し、
常に成長し続ける姿勢が 求められるとも述べています。

全体として、「リーダの誓い」は、
リーダーシップにおいて 重要な要素や心構えについて幅広くカバーしており、
ビジネスリーダーとしての成功を目指す人にとって 価値のある一冊だと感じました。

この本を通じて、
リーダーシップの本質を理解し、実践するための 示唆に富んだ内容が提供されています。