六甲15会忘年会（2024年）報告 

　　出席者：大久保、太田、影山、久下、五代、白川夫人、高岡、田嶋、 

　　　　　　内藤、本田（東京）、安嶋、（11名）出席予定であった谷口は欠席。 

　　日時、会場：12月10日（火）海鮮レストラン「海釣り」で5時半～ 

　　昨年最終クラス会をやった後は、略出席メンバーが固定されてきた。皆さん元気で長く続いてほしい。 

　　今年訃報のあった千葉さん、田渕さん、清水さんに黙祷を捧げ、 　　五代さんの音頭で乾杯　谷口は未着だったが　5時半丁度にスタートした。 

　　各人近況報告をした。85歳ともなると不思議な話が出てくる。 

　　久下さんは5月に奥さんを亡くし　娘さんの近くに引っ越し　娘さんの管理下で過ごしているが 　　病院の検査で計ったら　血糖値が600で　即2週間入院でとなり100まで下った。その後も下がっているとか。 　　アルコールはやめたと言いながら　今晩はOKだった。 　　 　　影山さんは　1万歩を2回に分けて午前に4000歩、午後に6000歩と2回に分けて歩いている。 　　1万歩歩けない時もあるが　何とか頑張っている。パーキンソン病と診断されたが　症状は全然出ていないとか。 　　 　　大久保さんは　六甲ケーブル横から山頂まで毎日歩いている。皆さんの健康法は歩くことに　集約されているようだ。  

　　今回皆さんに共通して耳が遠くなったことが判明。久下さんは胸に聴力障害のマークを描いた看板をぶら下げて歩いているし、 　　影山さんは聴力検査に行くのも面倒だとか。どうもこれからの15会の会話には　色々珍会話や支障が出そうである。  

　　毎年東京から本田さん、菅さんの2名が参加してくれていたが　今回　菅さんが胃潰瘍で入院手術をされたとか、 　　電話ではすでに退院して　元気な会話をしていたので一安心である。  

　　本田さんは　7時前に九州の仕事場へ出張のために退席。 　　大久保さんは　娘さんが車でお迎えで退席し 　　その後全員で写真を撮って「良いお年を」と互いに挨拶を交わし解散となった。 　　次回は　来年5月となるが　ちょっと長いなあと言いながら別かれたが、 　　 　　皆さん元気に再会出来ることを祈ってやまない。 

　　 　　田嶋記