プーチンの「ジャスト・イン・タイム」   22/10/18






10月18日 

最近の日本 ざわついているのに進歩なく
がたがた ギシギシで 他人ばかりを責めて
自分だけは「人畜無害」を気取る all Japanese!
高齢化と老朽化の 陣取り合戦。

必要財の自給率も低迷し 
32年ぶりの円安も進行中 でも 輸出は伸びず。

今日の読売新聞の 読者投稿欄
「課題」
少子高齢化 日本
習氏高齢化 中国

食料調達で小雨の中 車で出かけ車外を見ると 
黙々と走るランニング装備の若き男性に 
心から声援。

しばらく走ると また 若い男性のランニング 
心も温まり静かに声援を送る。

彼等のおかげで 気も晴れやかに 感謝!

吉井



プーチンの「ジャスト・イン・タイム」

トヨタが開発の生産管理のシステム
「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」
つくり・供給するための 生産管理方式の
「ジャスト・イン・タイム」


ロシアのプーチン開発の
「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」
他国から奪うための 侵攻と強奪の計画と実践

何万種類もの部品が せめぎ合う自動車工場
効率のよい生産が必要で 部品を効率よく仕入れ
大量生産を可能にし、「三つのム」の
• ムダ
• ムラ
• ムリ

を防ぐ管理方法でも。


トヨタ自動車のシステムは、
• 自働化
• ジャスト・イン・タイム

プーチンのシステムは
・憲法をいじくり法令を乱造し
・親ロ「共和国」を乱立し
・「ジャスト・イン・タイム」で
「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」奪う

勝手に署名して 他国の領土を イタダキ!

結果
• 無駄がなくなり
• 短時間で戦果が上がり
• より少ない戦費でウクライナを 見せしめに
締め上げる
と思いきや?

トヨタの誇る 「かんばん方式」に倣い
あらゆる手段で 内外への 
「情報操作」かんばんを 試みるが
情報操作先進国の ウクライナの方が 
一枚も二枚も上手。

残る手立ては
部下を育成し 目標を達成させる トヨタ方式
だが 古きロシア帝国や 冷戦時代の共産主義
「ソ連邦」懐旧趣味のロシア派では 
21世紀の若者も兵士も 
プーチンの 夢多き 時代遅れの
「ジャスト・イン・タイム」の
管理限界を 傍観し 逃避するだけ。

一方 世界のジャスト・イン・タイムも
政治的経済的な理由で その根幹の
地球規模のサプライ・チェインの崩壊で
先行きは暗い。

時代は変わりつつあるが
変わらないのは 国連とロシアと
無頼派気取りのコロナと 日本だけ。


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