藤 野 メール   22/09/15


オミクロン用ワクチン接種





9月7日から 日本入国に72時間以内の コロナ陰性証明書の提出不要となったのを機に、
早速航空券購入した次第。

現在、日米で流行中のオミクロンBA.5型に 対応する新ワクチンも 
ファイザー、モデルナ、両社から出て、早速今日接種してきました。

小生モデルナばかり、これで5回目の接種。
明日にならないと 副作用の有無は不明ですが、接種箇所が痒いです。

先日はインフルエンザのワクチンも接種と 訪日準備はほぼ終了です。
訪日直前にIndiana州行きの所用あり、その際米国の航空機内で感染とかの
ハプニング防止に 新ワクチンで 一安心という心境。

コロナ禍で 3年訪日しない間に、Googleですが 携帯通信まで進歩して、
今回は日本用にレンタルせず、日本用転換チップも使わず、米国の携帯のまま
国際電話料金など 無しでOKです。

料金は1回確か10円単位。但し日本国内でも 米国から国際電話と同じ扱いで、
日本の電話からかけるのに 国際電話扱いかも。
そうなると日本の方々に 迷惑かける恐れ。
どなたか調べられませんかね。 当方、電子機器音痴で実は上記携帯契約も息子任せ。

携帯と言えば、補聴器の世話になって 10年超ですが、この分野も技術がどんどん
進歩するので4年毎に新調してきました。難聴の人も居ると思うので、
以下、小生の経験を参考まで。

低音の声は聴けても 若い女性などの高音の声と囁く声が 聴き取り難くなれば、始まりです。
そして レストラントなどで 仲間の会話が聞き取れず、参加出来ず、面倒になっていきます。

最初は耳穴に入る小型のOTICON(デンマーク)製でしたが、小型なので電池も小さく
直ぐ寿命がなくなるので、3日毎には電池交換、コンピューター性能も今一、

2度目も OTICONで耳にコンピューター部分をひっかけ、マイク部分が耳に入るタイプで、
電池とコンピューターは 少し大きくなるので性能も進歩、電池も1週間近くは保ちました。
それでも自然の耳のようには音を聴けず、カラオケも辞めました。

充電式補聴器が増えてきて便利そうなので、3度目の昨年はPHONAK(スイス)製に。
昨日が多岐複雑になり電子機器音痴には使いこなせない感じで、性能は進歩ですが、
どうした訳か Blue Toothに右耳側に接続トラブル頻繁で、先週ドクターの勧めで
SIGNIA(元シーメンス)製に切り替えました。

見た目はPHONAKのような高級感はないですが、操作が単純で対面会話は自然、
レストラントでも問題なく気に入りました。

これも訪日準備の一環で、居酒屋でも 会話に参加できるよう急ぎの調達です。

偶々ですが、先日日本のインターネットに 日本の人気6大補聴器情報を目にし、
上述3社は 人気6社に入っていました。バイデン大統領の使うアメリカ製もリストされています。

残念ながら 10社程ある日本メーカー製は 安価ですが、リストされていませんでした。
人気6メーカーには 夫々特徴があり向き不向きの 個人差があるようです。

ワクチン接種部が痒くて少し腫れてきました。 

藤野秀樹