神戸 忘年15会   22/12/13

案 内





六甲15会忘年会報告(2022年12月13日ホテルオークラ神戸 34階星雲の間)

参加者:大久保、大田忠、影山、木村、五代、菅、高岡、田嶋、内藤、中村、本田、
    安嶋、伊藤夫人、市原夫人、白川夫人、中谷夫人(16名)



開会に際し田嶋より 今年も五代さんの尽力で 昨年からの希望であった 
ホテルオークラの この場所で忘年会が開催出来た報告と、
今年帰天した 宗正孝さんと国重悦朗さんの冥福を祈って 全員で黙祷をした。

本田さんによる献杯と 出席者の健康を祝っての 乾杯をして食事歓談に入った。

宗さんを偲んで中村神父による追悼の話、六甲時代から上智でのサッカー部での話、
神父になってからの 真摯な態度での業務の話などがあった。

続いて木村(キントキ)から 国重さんを偲んで追悼の話があったが、
彼は紙に文章にして用意してきており、
六甲時代の営火の夕べの 2丁拳銃の話から、貫一お宮の話など、

それらを演出する為に国重の家に集まって企画した様子など
ユーモアを交えて語ってくれた。

また彼の仕事ぶりの話など 才能を発揮して会社を支える人に成長した話など、
五代さんの 3分の依頼が途中で止められず
10分程 心のこもった追悼の辞に全員感動をもって 聞き入った。

キントキの話が 今日のメインイベントとなった。
各人の近況の話になり 太田忠さんの詩吟の披露や
大久保医師の「介護の人生にならぬよう兎に角歩いて足を鍛えて置け」と言う
アドバイス、田嶋から欠席者の近況報告(体調不良での欠席者の心配)など、
またご婦人方からの 15会への感謝の言葉などがあった。

最後に本田さんから六甲15会も全員で集まる機会が もう持てないかもしれない。
旧友に会いたいし、来年は皆で友人を誘ってこの場所で人数を増やし
東京や他の地区の人にも連絡して集まろうと言う提案があり、

来年は丁度六甲卒業65周年になるので それを記念して集まろうと言う事になった。
五代、田嶋の方で企画、トライするので 皆で協力して実現出来るようにしよう。
最後に記念写真を撮って散会した。

田嶋紀雄記

追記:
五代、田嶋で相談し
来年5月の15会を「卒業65周年記念大会」にして実行しようと言う事にした。
安嶋さんにも協力してもらってPRしていこうと思うので皆さんもご協力お願いします。





































東京から
































黙 祷








献 杯




乾 杯
























































名コンビ やられ役のキントキ
国重との思い出 営火の夕べから始まる ・・・
原稿を用意 10分間も語る

足は杖付き 弱っているが 頭脳明晰