神戸 忘年15会 1 21/12/14
忘年会案内
2021年六甲15会忘年会報告 於2021年12月14日 ホテルオークラ 田嶋紀雄記 出席人数が定まらず 五代さんと最後まで料理を何人分用意するかで気を揉んだ事でしたが 最終19名が出席してくれました。 〇梅地浩介、大久保正明、影山正憲、木村敏博、久下順司、〇国重悦朗、五代友和、 〇菅修一、鈴木肇、高岡一夫、田嶋紀雄、〇谷口幸紀、中村健三、本田勇一郎、安嶋勤 伊藤夫人、白川夫人、名村夫人、中谷夫人(19名)〇印4名は遠路参加 五代さんの司会で始まり、 冒頭に前回以降に亡くなった 瀬口春道君、塚本健吉君、大熊武司君、中山照彦君と 当日私の所に訃報の葉書が届いた中谷一郎君の5名に黙祷を捧げ本田君の発声で献杯をしました。 田嶋の方から本日出席の返事からやむを得ず欠席に変更になった欠席者の状況報告 藤田義雄君(頑張って行こうとしたが足が悪くどうしても行けない)、 佐分利孝君(奥様の補助で行く積りだったが体調不良)、 中務吉郎君(高血圧で体調不良)、 内藤智之君(低血糖症で倒れたので今回は自重する)皆さんとても残念がっていた。 ホテル料理の食事と歓談を挟み各人状況報告をした。 詳細は割愛するが80歳を超えて各人夫々にユニークな話が飛び出した。 *冒頭に田嶋が話したこのような大きな会場での忘年会は「今年が最後になるのでは」に対して、 まだまだ続けよう来年もこの会場でと。最後は5人になるまで。 *80歳も過ぎるといつ死ぬか分からない。 エンデイングノートを書いて置け(サンプル配布でこのような内容でと)。 *この歳になって家内に惚れ直した。認知症の妻と外を歩く時も手をつないで肩を抱いて歩く。 皆さん感動。 *常磐津の稽古に励んで発表会をやる。一節を迫る人に対し芸術家に失礼だぞと外野の声。 *脊髄すべり症で動けず体力の衰えが酷く座って毎日TV観賞の生活から頑張って懸垂を両腕まげて30秒、 片足立ち10秒と回復してきたと頑張っている話。 *老化は病気だから予防をしっかりやらねばいけない。俺は110歳まで頑張る。 等々。前向きこの先への備えなどお互いに理解し合い、励まし合って皆さん優しくなったと感じた。 結論は身体を大事にして また来年も集まろうと言う事になったようだ。 来年は卒業65周年ではないかな。東京のメンバー併せて集まれればいいがな と思う。 最後にウクレレ持参の鈴木メーちゃんの指揮で校歌を合唱して中締めとなった。 |
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