映 画 鑑 賞 感想文   20/01/17


福田 メール





映画「パラサイト」 http://www.parasite-mv.jp/

面白い題名、韓国映画、
カンヌ映画祭 パルムドール賞(韓国で初めて)受賞などに興味を持ち見ました。

韓国映画は「冬ソナ」以来ですが 全く異なるストーリー。
半地下の薄暗い部屋に住んでいる極貧家族、両親、長男長女の4人暮らしで全員職無し。
その長男に金持ちの娘の家庭教師の話がまとまり、次は長女が息子の家庭教師、
続いて母親が家政婦、父親が運転手となり
貧乏一家が金持ち家族に すべて職を得たことになる。

家族4人がパラサイト(寄生虫)とまあ、ありえない話だけど おもろいことになってくる。
更にそれを上回るパラサイトの存在。
次々とスリリングな変化があって あきさせず面白いけど
その意図を読み取れないままに完。

ただこの内容での受賞がさらに理解できない。
映画館を出て思った、やっぱり映画は単純に笑うか泣くかが良いのかなあ?




追記:大池 今昔
   大池をはじめ競歩大会を走った有馬街道全体が様変わりですね。
   大池には昔、大きなプールがありました。神港学園のグラウンドもありました。
   
   谷上駅の向かいの病院では同期生が数十年間入院中に亡くなり、
   阪神高速から見るたびに思い出します。
   
   入院当時は 何度かフリン先生と見舞いに行きましたが、
   廊下で入院患者に突然敬礼をされたり、
   大声で”社長”と言われたりして 驚いたり返事も出来無かったり、
   そんな時は 先生と目で頷き合っていました。
   
   HPでは 身近な写真日記を楽しませていただいております。
   先日同期生に 石峯寺の話をしましたら、
   昔有馬ロイヤルのメンバーだったけど行ったこともない。
   そんな由緒ある寺とは知らなかった、と。こんなもんですね。