朝日新聞 講演会   19/11/18


大分秋らしくなりましたね。
先般の谷口司祭の盆栽献上の写真、驚きとすごい人と感じました。
中村司祭とは お人柄はかなり違うようですね。
下記の投稿をお願いします。

福田





朝日新聞 講演会
■イベント名 アベノミクスの行方
■開催日時 2019年11月6日(水)午後4時半〜6時
■講演者 原 真人 朝日新聞 編集委員 コラム「多事奏論」筆者
■開催場所 アサコムホール(大阪市北区中之島2の3の18 中之島フェスティバルタワー12階)

内容概略
■ 言葉 「アベノミクス」は私が作った。レーガン大統領の時「レーガノミクス」が流行した。
  これはレーガンの経済政策がブードゥー経済学との揶揄の言葉
  これと同様に安倍首相を皮肉ったのだが、逆に上手く利用されている。
  インフレ率目標2%が0%、 日銀の国債買い支えが日常化
  国の負債が520兆円、実にGDPの4倍、世界186か国中186位
■ アベノミクスの将来性 悲観的は大学生、高校生以下全て100%
             50代以上に楽観感が10%
■ 民主党政権時代より  実質GDP  低い
           実質民間消費  低い   
           賃金上昇率   同等
           日経平均株価  高い
  実際には民主党政権より悪いのでは?

等々で早急にこの泥沼政策を見直さなければいけない。
2050年にはアフリカ諸国以外のすべての国で高齢化社会となる。
この点では日本は先駆者と言えるのでこれに見合った政策をとれば蘇るだろう。

講演名が実に卑近で面白かった。しかし、じゃあどないすんねん? は誰もわからい。
会場 200隻満席 日本を一生懸命考える人たちかなあ?
山本太郎さんも判らない。