山本 メール  2019/01/26

宗神父の近況





15会の皆さま、

今年もよろしくお願いいたします。

宗神父の近況を、前回と同様、竹内光氏からのメールを基に
(氏は、今年に入って、1月5日、17日、宗神父をお見舞い)、
下記、お知らせします。
竹内光氏には心からの感謝を申し述べます。

宗神父は、昨年暮れの27日、虎ノ門病院および分院での長期入院期間切れのため転院を余儀なくされ、
イエズス会の練馬区上石神井修道院に比較的近い、板橋区常盤台4丁にある『イムス記念病院』へ転院し、
透析、リハビリなどの全ての治療を継続しています。

東武東上線上板橋駅北口からすぐにあり、ガラス張りの6階建て、
とてもモダンな病院です。【最下段に、参考として、住所記載】

特に面会票の記入などなく 入口左奥のエレベーターで、5階へ。エレベータを下りるとすぐ左側に電話あり、
「面会の方は、内線501へ」の案内表示。電話すると、目の前のドア―がするする開いて、病室の並ぶ廊下へ。
ナースステーションでマスクを渡されて、#503個室へ。この季節はインフルエンザの流行期なので、
外部からの人は、全員マスク着用です。

南西向きの部屋には、お日様サンさん。窓を開けてあっても、すごく暖かでした。
脇には、年賀状がいっぱい積んでありました。SJハウスから転送されたようでした。
元日にお見舞いに来た上智学生寮OBが持参した、宗神父の79歳の誕生日を祝う風船が置いてありました。

このフロアーの婦長さんは、上智に縁のある方だそうです。
しばらくして、宗神父が舎監長当時の元寮生2人と奥様の計3人の来訪あり。 
2人とも1978年卒寮の田所 功さん(カトリック中央協議会・カリタスジャパン事務局長)夫妻と為季 正伸さんでした。

田所さんが用意してきたミサ次第が配られ、ベッドに半身を起こした宗神父の司式で、#503号室でミサが始まりました。
日の光一杯の病室に、素晴らしい空気が漂いました。
ミサ後、この秋には、教皇様の訪日予定があることや、訪中があるだろうなど、レベルの高い(?!)会話を交わしました。

以上、
竹内光氏からのメール(1月5日付)を少し短くして、お知らせします。


【参考】 イムス記念病院 
🏣174-0071 板橋区 常盤台 4-25-5  
電話  03-3932-9181
アクセス:東武東上線上板橋駅北口すぐ。(池袋から6番目の駅。各駅停車のみ) 

www.ims.gr.jp/ims-kinen/



宗先生が転院した上板橋のイムス記念病院







宗先生のベッドの周囲に元寮生が集まりごミサに与かる(2019・1・5)