論 文 不 正   19/05/23


< 吉井メール >





安嶋編集長

某大学の某教授の論文不正で 彼のアカデミック・キャッスルは落城。

論文などは、
全国的に、いや世界的に諸論文を精査すれば、不正なしと判断するほうが困難では。

小生も、ええ加減な卒論で卒業。
論文で思い出すのは、入社後、同期の寮生の一人、
理系の彼の部屋で、彼が卒論に使用した数冊の「実験ノート」の、
内容は理解できないが、その、文字や数字の丹念さと、
重厚さに気おされそうになった記憶がある。
以後、理系に敬意を持つようになる。

新入社員実習、
小生など1週間まとめ書きで週末を苦労したが、
彼は、毎日の記述方式で、感心させられた、が、
とても見習う気はせず。

それでは・・・・・

吉井


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