ルーゴ 12/07/31
旧市街を取り囲むローマ時代の市壁が 世界遺産に登録されている
エニシダが道路脇に 沢山咲いていた
鉄道橋か
ホテルで昼食を済ませて出発
紀元3世紀終わりから 4世紀始めのローマ帝国後期に、現在も残る市壁が建設された
保存状態が良好で、欠けることなく 街を360度取り囲んでいる
市壁の高さは10メートルから15メートルで、 長さは2.5km、 71の塔を持つ
城壁の上を少し歩き カテドラルへ
1129年 ロマネスク様式のカテドラルの建設が始まり、聖母マリアに捧げられた
中世後期には、サンティアゴ・デ・コンポステーラのように 巡礼の中心地となった
ア・コルニャ へ 98Km