弁 天 小 僧 百 合 之 助    17/07/14






安嶋編集長

神戸15会の「ミュンヘン・サミット」、楽しそうで、いいですなー。

自動車免許更新を6月に控え、3月と4月に白内障手術。
術後のケアが大変で、4種の点眼液の1日4回の点眼。
少なくとも、3か月は用心とか。

名古屋の知人から、「神戸出身なら、小池のこと話せる?」
話題のこの方が、関西出身とは知らなかった。

以後、TV放映でお近づきの栄誉に浴し、観察を開始。
面白い。

「弁天小僧菊之助」と重なる。

そこで、駄文を添付。

吉井




                2017/07/12
弁天小僧百合之助

知らざあ言って聞かせやしょう。

「都民ファースト」と百合之助、
連呼でばらまく目くらまし、
災いの種は尽きねえ、築地と豊洲の浜。

以前を言やあ、
摂津の西宮、年季勤めの芦屋川、
はたちを前に、親から放れ、
身も生業の埃及渡り、
学歴詐称も一段落、司追っかけ段々に。

さて、その前に、売り出すものは顔と声、
平成の御代の瓦版、電視台解説の員、
偽作と偽報に別れを告げて、
良心大事と、ここらで踏ん切り、政界へ。

勢い余り、転がり込んだる派閥の世界、
好好爺の急所を握り、
国事院での講中の党籍探しも度重なり、
お手付き渡りで札付きに、とうとう党籍怪しくなり、
それでは、江戸町奉行「舛添」の、
落柿の里の後釜狙い。

百が二百と、くすね投票も思いのほか、
心は「徒民第一」で、
ついにはのぼる江戸町奉行。

さて、この文月、江戸の都議同心選び、
ここやかしこの辻々で、
異国語混じりの題目と、あいも変わらぬ、
胴乱化粧と甘たっれ声色でこゆすりたかり、
徒民は、喜び踊る夏祭り。

「都民ファースト」化けの皮、
「小池ファースト」で不義密通のチルドレン、
でも、あちきも「都民」で問題ないわい!
居直り上手は、あまたの場数のすぐれもの。

獲得数は濡れ手に泡、
思いがけなく手に入る議席、
落ちた自民と民進の輩は、厄落とし、
票沢山に、銭と違って党籍制覇、
こいつぁ春から縁起が良いわい。

だが、
とうとう党も追い出され、
へこたれ下手の小池様、
ならば、そこのけそこのけお嬢が通る。

さて、次なるは、素人集団引き連れて、
目指すは国の奥の院。

名せえゆかりのぉ・・・・・
弁天小池百合之助たぁ、わっちがことだぁ