第33回 東京15会   写真撮影 竹内君


東京15会案内



各位殿

 東京15会 春の例会のご報告

2015年5月15日(金) 上智大学ソフィアンズクラブで行いました。
参加者は 本田、余田、土屋、宗、塚本、加藤、木下、大熊、山本、竹内の各氏で10名でした。
いつものように論客が多く、宗教の話からお墓の話まで話題が多方面にわたり、賑やかな会合で
時を忘れるほどでした。 会話の主なものを拾って見ますと、

(1)本田さんからは、以前にもお聞きした御自身が責任者になっておられる福岡県にある九州最大の
  霊園である「太宰府メモリアルパーク」の近況について詳しいご紹介がありました。
  樹木と花に囲まれた美しいリゾート風の霊園を目指して次々と新鮮な構想を持って手を打っているところで、
  就任当初に比べて業績も飛躍的に向上しており、楽しみな状況にあるとのことでした。
  東京からの出張でお忙しい日々をお過ごしの様子ですが、体に気をつけてますますのご活躍をお祈りします。

(2)余田さんからは、長野の山荘にこもって3週間もの時間をかけて精魂込めて作られた「鮭の燻製」を持参され、
  製作時の苦労話を聞きました。出席者はそれぞれ格安で購入させていただきましたが、この売上金は
  東チモールの聖イグナチヲ学院に寄付されるとのことで、いつものことながら余田さんのあつい信仰心に
  敬意を表したいと思います。

(3)土屋さんからは、10年もの間続けておられる詩吟6段の腕前を披露して頂きました。
   さすが年季の入った朗々たる声で発する、ョ 山陽 の通称川中島「不識庵機山を撃つの図に題す」の漢詩に
   一同聞き惚れた次第です。

今回出席された方々は皆さんそれぞれお元気そうで充実した日々をお過ごしのように見受けられましたが、
今回出席出来なかった方々にも次回には是非お目にかかれることを楽しみにしております。
そして、この東京15会が末永く継続されますことを祈っております。

次回の予定は  2015年11月11日(水)  午後 5時 からです


報告者  竹内元彦