小川谷  13/08/07


ダム工事の車道が 山上近くまで伸びている
あと少し山道を 登れば山上である

以前歩いたのは 雪の積もっている頃だったので
自転車で上れるかどうか よく分からなかった
駄目なら 引き返すつもりで 出かけた






猛暑日 滝登りは最高
逢山峡 猪の鼻滝





スリップが 恐いけれど

































最奥は小川谷第五砂防ダム

堰堤の上より 有馬ロープウエー





山上までは たっぷりある
思っていたより 遠い





ダムを過ぎると 細い山道
右の狭い階段を上る





川沿いに上る





六甲の北側の道は 崖が多い





自転車を抱えて 持ち上げる
軽いけれど やはり苦労する
岩でおでこを打ち 小さなたんこぶ





山道を上っていると 遠雷が鳴出し
雨もぱらつく









やっと尾根に出た
山道を上るのに 一時間程かかる







紅葉谷の分岐点





極楽茶屋跡
携帯は圏外





立秋
秋の気配も









山上は小雨が降っていた
汗と雨で ビシャビシャ
しかし 空は明るくなる

























ヴォリスの山荘





登六庵で コーヒタイム





スーザホ−ンも健在
しばらく









太陽も出てきた
記念碑台 自宅まで 20分









下りは 快走





太陽が輝き 青空に戻る
目まぐるしい天気





青い部分が 細い山道 一時間の行程
歩くのには 大したことはないのだが
自転車となると 少し気合いを入れないと
無事に帰り 何よりでした

自宅 発 12:40 - 17:05 着
山道 14:20 - 15:25