訃報   飯田メール



長田利弘氏(愛称 長田のトッちゃん)
以前から健康を案じていた大久保氏経由 

奥方から連絡がありさる5月24日亡くなったとのことー
和歌山は海南市に居て好きな釣に興じた余生を楽しんでいたが
約1年半前に肺癌が見つかり 手術等治療が続けられて来たが
亡くなる数日前までも好きなタバコもやめることなく逝ったとのことでありました。

40周年合同15会には元気で参加していたが 今回は出欠連絡もなく
動静をいぶかっていたがー 結局40周年が最後となったものです。

合掌











    続報  安嶋 08/08/01



  初盆を前に 長田宅を尋ねようと 梅地 中谷と日時の調整をして 
  先方の都合を聞いたら 奥さんの体調が悪く 辞退する
  
  2年ほど前より 白いタンを出し 検診を勧めるが 頑固にいやがる
  医大で見て貰い 肺ガンの手術をするが 取りきれず 抗ガン治療をするが効無く
  市民病院へ転院し 3ヶ月ほどして亡くなる 癌の痛みは少なかったとか
  薬の選択や治療方針にも 自己の考えを通し覚悟をしていたとか

  娘さん2人に 2人ずつの孫 10人集まり楽しい日々を過ごす
  最初有田に住んでいたが 子供の住む海南市に転居したとか

  治療中も陰で たばこを吸い 食事は家から運ぶなど 奥さんに苦労をかける
  優しい奥さんに甘え 長田のトッチャンも幸せ 奥さんは灘区の人

  中学生の頃 トッチャンの家は アイスキャンディを製造していた
  どぎつい色と 冷たく甘酸っぱい感触が 微かに蘇る

  子豚のような トッチャンが死ぬとは 
  もっとたくさんの 微笑みや 優しさを投げ続けて欲しかった
  何時の日か 再会しよう  もう上の歯が無くなりそう  お前はどうだった

  




    香料送付  飯田 08/06 08/08/01



長田令夫人さま

残暑お見舞い申しあげます。

先だっては 利弘氏の訃報に接し 六甲学院15期生一同大変なる驚きと 
深い悲しみを味わった次第であります。
本来は葬儀に参席し 奥方はじめご家族の方々へお悔やみと励ましの言葉も
さし上げるべきところでありましたが 残念ながらご本人の遺志とのことで
我々が知った時は全てが終わっていたもので 大変失礼いたしました。

4月8日の卒業50周年記念合同15会(六甲学院15期生クラス会)の際には
案内状の返信が来なかったことから 出席者一同彼の動向が気になり
多分和歌山にて 定年後の悠々たる生活を送っておられるものと語りあっておりました。
なお我々15会では同期の葬儀に際し 同期生一同よりの献花をささげることと
なっておりますが その機会を逸しましたので 今回の初盆の機をみて
彼のご霊前へ お花でもおたむけていただきますればと 軽少ではございますが
心ばかりのご香料を同封させていただきました。

なお彼の消息を知った後に 開かれた5月13日の15会月例会において一同
黙祷と献杯に続いて 彼の生前中の思い出話しをいたしましたが
残された奥方とご家族の末長きご健勝を15期生一同心から
お祈り申し上げます。

平成20年8月6日
六甲学院15期生一同

  





  飯田連絡

   8/7  安嶋兄

    本日 奥方より電話があり 鄭重なる謝辞を述べておられたことと
    知らせなかったことのワビを云っておられた
    兎に角 お盆に間に合ったのと 5月13日のことは当方から謝ったが
    全くそれに拘わらず アリガトウの連発であった 
    充分哀悼の意が伝わったようで何よりでした



   8/6  飯田君

    ご苦労さんでした
    添付文章 ヤバイ
    トッチャンの死んだのは 5月24日
    5月の15会は5月13日 まだ死んどらん
    6月の15会 6月10日に 黙祷だ

    そのままHPに載せているが・・・



   8/6
    安嶋兄
    毎日暑い日が続くが お元気のことと思います この時節努めて水分をとることが肝要だそうである
    朝夕 冷たい水を飲むようにしているが 並行して生ビールも飲むので今秋には胴廻りが91越え
    るのではーと心配しておる次第
  
    さて添付の書状を添えて本日 献花代1万円を現金書留で送っておくので 15hpにでも紹介
    しておいてくだされ
    書状は少し改定しておいたが いずれにしろ貴兄以外からは 何の反応も本日まで無かったので
    異議無しと考えた
    飯田孝之


   8/4
    先日 安嶋や中谷氏等 生前長田氏と親しかった有志で和歌山の家に奥方を訪ね
    お参りする計画がたっていたが 奥方の体調悪く訪問を遠慮することとなった。
    訪問の際 葬儀に間にあわなかったので献花すべく15会よりの香典を持参する
    手はずであったものが 不可能となった為 小生より添付の書状を添えて金1万円を
    現金書留にて郵送しようと考えたもの
 
    ご一同のご意見あれば返信をー
    なおOKとなれば明日にでも送る予定 安嶋兄は当書状をhpに掲載しておいて
    くだされたし 今週末ぐらいに
    よろしく 飯田孝之