中村神父のメール 





中村神父のメール  08/03/01

安嶋君、お元気ですか。この間貴兄の「尼崎」の写真を興味深く拝見。
母が厄介になっている老人施設「フローリス」が西難波町にあるため、時々足を運んでいるからです。
立花駅の傍の双子タワーはあれかなとか、尼崎の市役所が写ってないかなとか独り言です。
一月の終わりにその施設を訪れ、屋上に車椅子の母を連れて周りの景色をゆっくり眺めまわしたばかりでした。

二月の終わりにメールを送りましたが、何だか不調で届かなかったようです。
同窓会の諸準備ご苦労さんです。ご健在の先生たちも参加されますか。  中村健三 合掌





中村神父のメール  08/02/14
このメールは 2月9日に貰っていましたが  安嶋のチェックミスで遅くなりました すみません

安嶋君、六甲15期生のために最新のホームページを話題豊かに創り上げてくれて大喜びしています。
いつもワクワクしながら読んだり眺めたり、感謝感激です。

この4月には六甲学院卒業後50年を祝って大々的な催しが計画中とか、期待しています。
有り難い事に 4月8日(火)ということで、葬儀でも突発しなければ必ず参加して
皆さんと久々ぶりに会い 旧交が温められると大変楽しみにしています。

中身について準備委員たちが あれこれ智恵を絞ってくれていると思いますが、
厚かましくも小生の勝手なアイデアを送ります、参考までに。

 その一、梅地画伯の指導のもと、参加者全員が手を貸して一つの記念モザイクを創れないだろうか。
       事前に彼の素描があり、各種の色・形状のタイルと接着剤があれば、
       結構楽しい賑やかな共同作業ができるのでは ? 少し広めの部屋も必要ですが。

 その二、homeの神戸勢の負担が許せば、各地から参集するaway勢は なるべくならホテルではなく、
      分散してホームステーができれば ゆっくり親密に話せてきっと楽しいと思います。
      もちろん双方の希望や条件が合えばですが。
      小生の望みでは、誰か男やもめが泊めてくれれば、どんな巣窟にも寝袋持参で
      喜び勇んで押しかけます(8日の晩)。

とにかく 誰にとっても楽しい思い出が幾つも産み出される 素晴らしい二日間であるように、
また以後の 何十年(?)を共に勇ましく生きる上で 力と励みの新たなキッカケになるよう祈っています。

再会の日を心待ちしながら、中村健三 合掌